竹炭には、おもしろい姿をした数ミクロンの穴がいっぱいあります。
  その表面積はいろいろな種類の炭の中でも抜群に大きく、その穴は
  外界と通じ、空気や水が中に入ってきます。備長炭に比べると竹炭の
  表面積はなんと2倍以上、さまざまな有害物質や臭いを吸い込む
  吸着力は、10倍もあります。
  この写真は1日に1m20cmも成長するという
  生命力溢れた孟宗竹(モウソウチク)から
  作られた竹炭の断面を電子顕微鏡で
  のぞいた姿なんです。
  竹炭は多孔質であるということをこの目で
  確認するために、電子顕微鏡の撮影を
  依頼しました。
  この写真がすごいのです。はじめて見た時ホントにびっくりしました。
  これを見て、たしかに竹炭が多孔質というのは事実であるとの認識を
  あらたにしました小ぶりのバナナ1本分の大きさなら、なんと、
  東京ドームがすっぽり収まってしまう
くらいの表面積をもっている
  のです。

  竹炭の目に見えない巨大空間には有効な微生物が棲んでおり、
  空気中のタバコやペット、トイレの臭いのもとをはじめ、住宅や家具
  などから臭う、シックハウス症候群の原因の有毒ガス(ホルムア
  ルデヒド)やホルマリン、アンモニア等の嫌な臭いをどんどん吸い
  込みます。
竹炭が吸着した不純物や有害物質は微生物のえさになり、
  きれいに分解してしまう強力な脱臭効果があります。
  この蜂の巣みたいな形のパイプの束や、いろんな
  大きさの穴が大小さまざまに散らばっているのが
  竹炭の特徴です。この空間に有効な微生物が
  棲んでいます。

  竹炭特有の巨大空間(多孔質作用)は、湿度の調整役として
  大活躍します。
湿気を吸排出することで、適度な湿度を保って
  くれているのです。例えば竹炭を床下に敷き詰めると、湿気を吸着し、
  床下の結露も防いでくれるので、カビの発生から、白アリやダニなど
  害虫の繁殖までシャットアウト。湿度の調整作用で、冬暖かく
  夏は涼しい理想の住宅環境を実現
してくれます。
  竹炭は、備長炭の数倍から10倍程度も多孔質です。
  この多孔質に有害物質から身を守る秘密があるのです。


■汚れや匂いのもとを吸着・分解
竹炭は、汚れや匂いのもとを吸着・分解したり、不純物や有害物質を取り除いて空気をきれいにしたり、湿気をとったりと、健康で快適な暮らしづくりに役だつ働きがあります。
 
■心が落ち着く効果もあるマイナスイオン
竹炭からは強力なマイナスイオンが出されています。空気をきれいにしたり、酸化を予防するだけでなく、竹炭がいっぱいいる中にいるとマイナスイオンの効果で心が落ち着きます。
 
■たぐいまれなる成長力・繁殖力
竹炭の材料は、たぐいまれなる成長力・繁殖力をもっています。広島や長崎の原爆被害にも、ベトナム戦争のときの枯れ葉剤にも負けず、真っ先に新しい芽を吹き出しました。
 
■竹炭を作ることで資源が暮らしの中で循環
竹炭の材料はほおっておくとたちまち荒れ放題の場になってしまうんです。竹炭の材料の場合の「植林」は、「切ること」と言われているくらいです。竹炭をどんどん作ることで、資源が暮らしの中で循環していきます。そんな地球をよみがえらせる可能性も含まれているのです。
 
■消臭、鮮度保持など、竹炭は毎日忙しい
竹炭は、最近注目されはじめてから忙しい毎日を送っています。消臭にいいからってトイレに入れられたり、車に乗ったり、ペットと過ごすことも多いかな〜!冷蔵庫にもよく連れていかれます。ここじゃ〜食べ物の鮮度も保持するおまけの働きもしなきゃいけません。
ときには水のカルキを吸い込んでお腹いっぱいになったり、お風呂のお湯の中で温泉効果を発揮することもあるかと思えば、米びつでほっと一息!やっと落ち着いたと思ったら、急きょ炊飯器に引越してご飯をふっくらにする仕事があったりと忙しい毎日です!